PC接続、プロバイダー、電話回線

オーストラリアでのPC接続方法                            

 まずオーストラリアの電圧は240V。日本の場合は100Vなので日本の電化製品を使うには普通変圧器が必要です。 ただ最近のノートパソコンに関しては100Vから240Vまで対応しているのでパソコン本体自体には変圧器は特に必要ありません。 あとコンセントの差し込み口(写真1)は日本と違うのでオーストラリア対応のアダプタ(写真2,3)を買う必要があります。こっちでも売ってますが、日本からいくつか持ってきておいたほうがいいでしょう。   

電話回線の差し込み口も家によって日本と同じ場合と違う場合があります。仮に違ったとしても変換用のアダプタはこっちの電気屋でも売ってるので心配する必要はありません。ただ僕は日本でアダプタ(写真4,5)を買っていきました。これを買っておくと 電話線とパソコンの線を同時に差し込んでおくことができるので、いちいちインターネットを使うたびに差したり抜いたりする必要がありません。デバイスネット(下記のバナーをクリックするといけます。)という所でこの手の商品は一通りそろえることが出来ます。ここにあるELBAC−PC(写真6)という電源ケーブルも買っておいたほうがいいと思います。「ノートPC付属ACアダプタの多くは240Vまで対応していますが、ACアダプタの電源コードは125Vまでしか対応していません。ELBAC-PCは250Vまで対応だから電圧変換器なしで安心してノートPCを使えます。」とのことです。モデムもそのまま使えると思いますが、もしこれからパソコンを購入予定であれば、念のため海外モデム対応のものを買ったほうがいいかもしれません。

 電話線もオーストラリアでは差し込み口が違います(たまに日本と同じところもありますが)。パソコンに差し込む方はもちろん日本と一緒ですが、壁に差し込む方は(写真7)のようになってる家が結構あります。このコード(写真の右側)はこちらの電気屋さんではどこでもうってるので、こちらに来てから買えば良いでしょう。電話からコードを抜いて使う場合は必要ないですけどね。
 
(写真1) (写真2) (写真3) (写真4)
 
 (写真5) (写真6) (写真7)  

海外でパソコンを利用するために必要な商品をたくさん扱っているオンラインショップ。大事なノートパソコンを海外で壊さないためにも便利そうなアイテムを購入してくるのもいいと思います。

インターネット

さて僕自身が2000年にシドニーに来たころはシドニーにブロードバンドなんてものはまったく普及されていませんでしたが、さすがに今(2004年)ではオーストラリアもADSLやケーブルなどといったものが主流になりつつあります(スピードは日本に比べてぜんぜん遅いと思いますが)。ただ日本ではもうほとんどいないと思いますが(モデム回線を使ったことのない人もいるのでは)、オーストラリアではまだモデム回線を利用している人も結構います。ということでここでは簡単にブロードバンド、モデム回線について説明します。

ブロードバンド(ADSL,ケーブル)

皆さんもご存知のとおりブロードバンド回線は転送速度が速く、しかも電話も同時に使えるということで日本では当たり前、オーストラリアでもさすがに最近はかなり普及してきています。ということでシェア先にブロードバンド回線があり、ルーターやハブで数台のPCがつなげるような環境であれば、ネットワークケーブルさえあればそのままインターネットを使うことが出来ます。なのでパソコンを日本から持ってくる予定の人はシェア探しの際にブロードバンドが使えるところに絞って探すといいかもしれません。自分で契約する場合にはモデムも購入したりと結構お金がかかってしまうと思うので。
 
オーストラリア最大の電話会社テルストラ(日本で言うNTT)のインターネットプロバイダー。僕自身もここを利用しています。

http://www.bigpond.com/


シドニーで最近勢いよく売り出してるプロバイダー。電話線やケーブルを使わないワイヤレス回線が売り。30日間のためし期間があります。とりあえず加入してよければそのまま、気に入らなければモデムを返却してお金が返してもらえるみたいです。

http://www.unwired.com.au/index.php


ダイアルアップ

ダイアルアップもまだまだオーストラリアでは普通に使われています。欠点としては速度が遅い、電話と同時に使えないなどありますが、オーストラリアの場合は一度電話回線をつなげたら1分でも1時間でも同じ料金ですし、基本料もブロードバンドよりもぜんぜん安いのでたまにしかインターネットを使わない人には最適です。ただ最近の日本のノートブックパソコンにはもう標準でモデムがついてないのもあるみたいなのでその際にはPCカードモデムもしくはUSBモデムが必要になってくると思います。そんなに高くないと思いますけど。

ということでワーキングホリデーでノートパソコンを持ってくるけどいろいろな都市に転々とする予定の人などにはむいていると思います。

現地のプロバイダーに加入

 プロバイダーに関してはこっちにもたくさんあります。大きい会社から小さい会社までイエローページ(日本で言うタウンページ)を見てもたくさんありすぎてどれを選べばいいかわからないって感じです。基本的には日本のニフティーみたいに大きい所は少し値段も高めで、小さい所はもっと安いといった感じでしょうか。ただあまり安いのは逆にぜんぜん動かなかったりめちゃくちゃ遅かったりするので、僕個人の意見としてはある程度大きな所を利用した方がいいと思います。有名どころではテレストラ、オズネット、オプタスなどがあります。


フリーメールアドレスを入手しよう

 それとメールアドレスですが、現地のプロバイダーを加入するしないにかかわらず、ひとつフリーのメールアドレスをくる前に作っておくことをお勧めします。こっちに来てからすぐに使えますしね。プロバイダーに加入したとしても、また日本に帰ってからアドレスが変わって皆に教えなおすのも大変でしょうし。有名どころではHotmailとかYahoo!Mailなどがあります。これらのメール(WEBメール)のいいところはインターネット上でメールを読むことができるのでメールソフトもいらないし、どのパソコンでもメールが読み書きできる所ですね。こっちにパソコンを持ってくる人でどうもHotmailとかはいちいち読むまでが面倒だとか、自分のメールソフトを使いたいという人にはこちらからフリーのメールアドレス(POPメール)をゲットできます。  どちらにしろ、出発前に1つフリーメールアドレスを作ってきて、友達や家族に教えておけばいいと思います。
 

ご存知、無料でアドレスが入手できるHOTMAIL。最近は容量も以前の2MBから一気に250MBになったみたいです。MSNメッセンジャーのユーザーIDとしてもつかえますし、ひとつアドレスを作っておくととても便利だと思います。渡豪前に友人などのメールアドレスを事前に登録しておくこともお忘れなく。

www.hotmail.com


電話回線について

 もうひとつの問題点はホームステイやシェアに住んだ場合、電話線を使わせてもらえるかどうかという点です。こっちの電話料金は市内電話だと一律で25セント くらい(電話会社によって多少異なります)なのでインターネットをいくらつないでても安く済むのですが、その分、長時間使われるのを嫌がるオーナーもたくさんいます。また電話料金も誰がどれだけ使ったかわからないし、支払い方もややこしくなるので、意外と家の電話を使わせてもらえないこともあります。以前僕が住んでいた家でもそうだったので、僕は自分で部屋に回線を引きました。大体200ドルぐらいかかったと思います。もしインターネット等を家で使いたいのであれば、とりあえず家を決める前に電話を使えるかどうか確認したほうがいいでしょう。